2012年3月25日、福井市における「大飯原発3、4号機「再稼働」に慎重な判断を求める市民集会」 での、「原子力発電に反対する福井県民会議」中嶌哲演氏(小浜・明通寺住職)の緊急アピールです。長年小浜を拠点に福井県の反原発運動を牽引してきた中嶌氏の演説は、原発をかかえる現地から、地元の概念をきびしく問い直すものです。(撮影・若泉政人氏)
2012年4月9日 | 言説
原子力規制委員会設置法の付則に書き込まれた「安全保障に資する」という文言。これはわが国が核保有の可能性を公然と自認する行為に他なりません。私たちassociations.jpは断固これに抗議し、緊急アピールを発表しました。