3.25 福井市における「大飯原発3、4号機「再稼働」に慎重な判断を求める市民集会」への参加を呼びかけます!

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【associations.jp】 参加 3.25 福井市における「大飯原発3、4号機「再稼働」に慎重な判断を求める市民集会」

assosiations.jpは 3.25 「大飯原発3、4号機「再稼働」に慎重な判断を求める市民集会」への参加を呼びかけます。参加される方は3月25日(日)午後1時、福井市中央公園(福井県庁横)演壇左手に立っているassociations.jpの赤いノボリを目印に集まってください。大勢の方の参加をお待ちしています。

※『3.25 福井市における「大飯原発3、4号機「再稼働」に慎重な判断を求める市民集会」』は終了しました。

日時:2012年3月25日(日)13:00〜
集合場所:福井市中央公園(福井県庁横)


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以下に主催者からのメッセージを転載します。


大飯原発3・4号機「再稼働」に直面する福井からの緊急メッセージ

原子力発電に反対する福井県民会議

東日本大震災、福島第一原発事故から一年が経ちました。とりわけ、「福島原発震災」による放射能汚染・被爆は広範囲にわたり、人びとや生きとし生けるものに多大な苦難と苦悩を与え続けています。大事故を引き起こした東京電力、それにお墨付きを与えていた国、いずれも何ら反省もなく、責任をとろうという姿勢が見られません。

事故の収束も見えず、原因究明すら明らかになっていないにもかかわらず、国と関西電力は大飯原発3・4号機の「再稼働」を強引に進めようとしています。原子力安全・保安院は2月20日に、福井県原子力専門委員会に大飯3・4号の「ストレステスト」の一次評価について説明に来ました。そして3月5日に保安院は、開催中の福井県議会の、一度は先送りされた全員協議会で、非公開で、福島事故の技術的知見をまとめたと称する30項目についての説明を強行し、「再稼働」については「政治的に高いレベルでの判断になる」と強弁しています。(中略)

大飯3・4号機の「再稼働」は全国の原発群の再稼働、なしくずしの延命に直結し、「第二のフクシマ」を連発させかねません。こうした国の不当な圧力に福井県知事や県議会が屈することなく、県民や全国民のいのちを守るために、少なくとも拙速な「再稼働」に毅然と反対するよう強く要望し、支援する下記の集会への結集を、全国の皆さんに心から呼びかけます。